ブログ|岩津建装

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🛡️🔬防錆塗装のメカニズム

皆さんこんにちは!

 

熊本県熊本市を拠点に塗装工事を専門としながら、外壁の補修や下地処理、雨樋や屋根の交換、足場の設置、クロス工事、防水工事、左官工事といった工程も自社で一貫して対応している

岩津建装、更新担当の富山です。

 

 

 

 

🛡️🔬防錆塗装のメカニズム

〜錆はなぜ起き、どう止めるのか〜

 

 

 

鉄が使われる構造物や設備にとって、「錆」は最大の敵です⚠️
重機、鉄骨、配管、タンク、車両、橋梁――あらゆる金属設備は錆との戦いを続けています。

しかし錆は突然発生するものではありません。
明確なメカニズムがあります🔬

錆は
👉 発生
👉 進行
👉 腐食
という段階を踏んで進みます。

この流れを理解することが、防錆塗装の第一歩です。


🔍錆が発生する仕組み

 

錆は「酸化反応」です。
鉄が水分と酸素に触れることで化学反応を起こし、酸化鉄(=錆)になります。

つまり、
💧 水分
🌬️ 酸素
🧂 塩分(海沿い環境)
が揃うと錆は加速します。

屋外設備や重機は常にこの環境にさらされています。


⚠️錆は止まらない

 

錆の怖いところは「自己進行性」です。

一度発生すると、
👉 塗膜を押し上げ
👉 内部に水分をため
👉 腐食を拡大
します。

見た目は小さな点でも、内部では広範囲に進行していることがあります。


🛠️防錆塗装の本当の役割

 

防錆塗装は単に色を塗る作業ではありません🎨
目的は「鉄を環境から隔離すること」です。

主な役割は👇

🛡️ 水分遮断
🛡️ 酸素遮断
🛡️ 塩分遮断
🛡️ 電気化学反応の抑制

これによって腐食を止めます。


🧪錆転換剤とは?

 

錆転換剤は、赤錆を安定した黒錆に変える薬剤です🔬
進行中の錆を抑え、塗装可能な状態にします。

ただし万能ではなく、
👉 浮き錆
👉 厚い層状錆
には効果が限定的。

基本はケレン(錆除去)が最優先です。


🛡️エポキシ系防錆塗料の強み

 

エポキシ塗料は防錆塗装の主力です。

理由は👇

✔ 密着力が非常に高い
✔ 防水性が高い
✔ 耐薬品性がある
✔ 下塗りに最適

重防食塗装では欠かせません。


🔧正しい施工工程が命

 

防錆塗装は工程がすべてです。

① ケレン(錆除去)
② 脱脂清掃
③ 防錆下塗り
④ 中塗り
⑤ 上塗り

この順序を守らないと、性能は発揮されません。

塗料より「施工品質」が重要です。


👷‍♂️求職者の方へ

 

防錆塗装は、設備の寿命を守る仕事です🛡️
目立たないですが、社会インフラを支える重要分野です。

専門知識が身につき、
👉 重機
👉 プラント
👉 橋梁
など幅広い現場で活躍できます。

経験が武器になる職種です💪


✅まとめ

 

防錆塗装は、

🛡️ 錆の進行抑制
🏗️ 設備寿命延長
💰 更新コスト削減
を実現します。

「塗る」のではなく「守る」塗装なのです。

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

岩津建装は熊本県熊本市を拠点に塗装工事を専門としながら、外壁の補修や下地処理、雨樋や屋根の交換、足場の設置、クロス工事、防水工事、左官工事といった工程も自社で一貫して対応しております。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

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岩津建装では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

 

 

 

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🏭🎨工場・倉庫設備の塗装

皆さんこんにちは!

 

熊本県熊本市を拠点に塗装工事を専門としながら、外壁の補修や下地処理、雨樋や屋根の交換、足場の設置、クロス工事、防水工事、左官工事といった工程も自社で一貫して対応している

岩津建装、更新担当の富山です。

 

 

 

 

🏭🎨工場・倉庫設備の塗装

〜防錆性能と施工計画が品質を決める〜

 

 

 

工場や倉庫には多くの鋼製設備があります🏭
鉄骨・配管・架台・タンク…。これらは常にサビのリスクと隣り合わせです。

サビは見た目だけでなく、強度低下・漏れ・事故につながるため、設備塗装は“安全対策”でもあります⚠️


🛡塗装は防錆システム

 

設備塗装は多層構造で行います。

🔹 下塗り=防錆プライマー
🔹 中塗り=膜厚確保
🔹 上塗り=耐候性・耐薬品性

環境に応じて塗料を選定します。

例えば👇
🏭 高温部→耐熱塗料
🧪 薬品環境→耐薬品塗料
🌊 屋外→耐候性塗料

適材適所の選定が重要です。


⏱設備停止を最小限に

 

工場は稼働が命です⚙️
長時間停止は大きな損失になります。

そのため施工では、

📅 夜間施工
📅 休日施工
📅 区画分割施工

など綿密な計画を立てます。

安全・品質・スピードのバランスが求められます。


🔍見落としがちな重要ポイント

 

設備塗装では、

✔ 膜厚管理
✔ 密着性確認
✔ 下地処理品質
が非常に重要です。

ここを省略すると、早期剥離につながります。


👷‍♂️求職者の方へ

 

工場塗装はスケールの大きい仕事です🏭
安全管理・計画力・チームワークが求められます。

社会インフラを支えるやりがいがあります💪
経験を積むほど価値が高まる分野です。


✅まとめ

 

工場・倉庫設備塗装は、

🏭 防錆保護
⚙️ 設備延命
🛡 安全確保
⏱ 稼働維持

を支える重要工事です✨

塗装は設備を守る「予防保全」なのです。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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🎨🚧重機塗装② 再生・リメイク

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🎨🚧重機塗装② 再生・リメイク

〜見た目だけじゃない「再生塗装」の価値〜

 

 

 

重機は常に過酷な環境で働いています🚜
土砂・雨風・紫外線・泥汚れ・油分…。こうした環境にさらされ続けることで、外装の劣化は避けられません。

塗装が色あせ、サビが出始めると「古びた印象」を与えてしまいますが、これは見た目だけの問題ではありません⚠️
塗膜が劣化すると、防錆機能が低下し、金属自体の寿命にも影響します。

そこで重要になるのが「再生塗装(リメイク塗装)」です🎨✨


🔧再生塗装は“延命工事”

 

再生塗装は単なる色の塗り直しではありません。
目的は「機械の寿命を延ばすこと」にあります。

工程としては👇

🧹 高圧洗浄で汚れ除去
🔩 ケレン作業でサビ除去
🛡 防錆下塗り
🎨 中塗り・上塗り
✨ 仕上げ確認

この下地処理こそが品質を左右します。
塗装の持ちを決めるのは、実は“見えない工程”です。


🏢企業イメージにも直結

 

重機は企業の「顔」でもあります👀
現場で目立つ存在だからこそ、状態は印象に直結します。

✔ 塗装が整った重機=管理が行き届いた会社
✔ 古びた重機=メンテナンス不足の印象

こうした印象は、元請けや顧客からの信頼にも影響します✨

近年は企業カラーで統一するケースも増え、ブランディングの一環として再生塗装を行う企業も増えています。


💰買い替えよりコスト効率が高い

 

新車重機の導入は高額です💴
一方、再生塗装ならコストを抑えつつ見た目と防錆性能を回復できます。

結果として、設備投資の最適化にもつながります。


👷‍♂️求職者の方へ

 

重機塗装は、機械を“蘇らせる仕事”です✨
完成後の変化が大きく、達成感があります。

塗装技術だけでなく、
👉 防錆知識
👉 材料選定
👉 下地処理技術
など専門性も身につきます。

手に職をつけたい方にとって、長く活かせる技術です💪


✅まとめ

 

重機の再生塗装は、

🎨 見た目改善
🛡 防錆保護
🏢 企業イメージ向上
💰 コスト最適化

を実現します✨

「塗る」ではなく「守る」ための塗装なのです。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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重機塗装① 建設機械の特徴

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重機塗装① 建設機械の特徴

〜過酷な現場に耐える塗装技術とは〜 🚜🟡🧱

 

 

 

ショベルカー、ブルドーザー、フォークリフト。
重機は、壊れることを前提に使われる機械と言ってもいいほど、
過酷な環境で働いています。

そのため、重機塗装には
乗用車やトラックとはまったく違う考え方が必要です。


🚜 重機は「塗膜が剥がれやすい」構造

 

重機が置かれる環境は、

  • 土・砂・砕石

  • 雨・雪・泥

  • 強い振動・衝撃

まさに塗装泣かせです。

アームやバケット部分は特に、

✔ 物理的な接触
✔ 摩耗
✔ 鉄同士の擦れ

が日常的に発生します。

そのため、
塗膜が剥がれやすく、錆びやすい構造になっています。


🧱 専用塗料が必要な理由

 

重機塗装では、

  • 高密着性

  • 高耐摩耗性

  • 防錆性能

を兼ね備えた専用塗料を使用します。

通常の自動車用塗料では、
数か月で剥がれてしまうこともあります。

塗料選びは、
「色」ではなく「用途」で決める。
これが重機塗装の基本です。


🔧 密着工程が耐久性を決める

 

重機塗装で最も重要なのが、
下地処理と密着工程です。

  • 徹底したケレン作業

  • 油分・汚れの除去

  • 専用プライマーの塗布

この工程を省くと、
どれだけ高価な塗料を使っても意味がありません。

重機塗装は、
8割が下地、2割が塗装とも言われます。


🟡 安全色・視認性も重要な役割

 

重機の色には意味があります。

  • 黄色

  • オレンジ

  • 明るい原色

これらは、
現場での視認性と安全性を高めるためです。

色がくすんだり剥がれたりすると、
事故リスクが高まることもあります。

塗装は、
見た目だけでなく命を守る仕事でもあるのです。


👷‍♀️ 求職者の方へ|重機塗装が教えてくれること

 

重機塗装の現場では、

✔ 下地処理の重要性
✔ 材料知識
✔ 耐久性を考える視点

が徹底的に身につきます。

派手さはありませんが、
**「本当に意味のある塗装」**を学べる仕事です。


🔚 まとめ

 

重機塗装は、

🚜 過酷な環境に耐える技術
🧱 専用塗料と下地処理
🛡️ 錆と劣化を防ぐ仕事

が求められる、現場直結型の専門技術です。

重機が動き続ける限り、
この仕事は決してなくなりません。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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トラック塗装の技術 〜大型車両ならではの難しさと、企業イメージを背負う仕事〜 🚚🎨🛠️

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トラック塗装の技術

〜大型車両ならではの難しさと、企業イメージを背負う仕事〜 🚚🎨🛠️

 

 

 

トラック塗装は、乗用車の塗装とはまったく別物と言っても過言ではありません。


サイズ、使用環境、求められる耐久性、そして「企業の顔」としての役割。
そのすべてが、トラック塗装を高度な専門分野にしています。


🚚 大型車両ならではの「塗装範囲」の広さ

 

トラック塗装でまず直面するのが、圧倒的な塗装面積です。

  • キャビン

  • 荷台

  • シャーシ周り

  • バンボディ側面

一台あたりの塗装範囲は、乗用車の何倍にもなります。

この広さゆえに、

✔ 塗りムラを出さない
✔ 色ブレを防ぐ
✔ 均一な膜厚を確保する

といった点が非常に難しくなります。

スプレーガンの動かし方、立ち位置、体の使い方。
全身を使って塗る仕事なのがトラック塗装です。


🎨 塗料選びが耐久性を左右する

 

トラックは、
雨・風・紫外線・泥・排気ガスといった
過酷な環境に常にさらされています

そのため、塗料には

  • 高耐候性

  • 高耐久性

  • 色あせにくさ

が求められます。

用途や走行環境によって、

✔ ウレタン塗料
✔ フッ素系塗料
✔ 防錆性能を高めた塗料

などを使い分ける必要があります。

「塗れる」だけではなく、
“なぜその塗料を選ぶか”を説明できる知識が重要です。


🛡️ 防錆処理はトラック塗装の要

 

トラックは金属部分が多く、
一度錆が進行するとダメージが大きくなります。

特に、

  • シャーシ

  • ボルト周辺

  • 溶接部

は錆びやすいポイントです。

塗装前のケレン作業(錆落とし)や、
防錆プライマーの選定・塗布は、
見えないけれど最重要工程です。


🏢 企業イメージを背負う「色」と「ロゴ」

 

トラックは単なる車両ではありません。
走る広告であり、企業の顔です。

  • コーポレートカラー

  • 社名ロゴ

  • 社是やキャッチコピー

これらを正確に再現することが求められます。

色のズレ、ロゴ位置のズレは、
企業イメージそのものを損なう可能性があります。

だからこそ、
トラック塗装には「美しさ」と「責任」が求められるのです。


👷‍♂️ 求職者の方へ|トラック塗装で身につく力

 

トラック塗装の現場では、

✔ 体力
✔ 集中力
✔ 段取り力
✔ チーム作業

すべてが求められます。

一台を塗り終えたときの達成感は大きく、
**「社会を動かす車両を支えている」**という実感が得られる仕事です。


🔚 まとめ

 

トラック塗装は、

🚚 大面積を均一に仕上げる技術
🎨 塗料選定の知識
🛡️ 防錆処理の確実さ

が求められる、プロフェッショナルな仕事です。

企業の信頼を背負って走るトラックを仕上げる。
それが、この仕事の誇りです。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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車の鈑金塗装② 大破修理の裏側

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車の鈑金塗装② 大破修理の裏側

〜事故車を“安全な車”として蘇らせる仕事〜 🚨🔩🛠️

 

 

 

事故で大きく損傷した車。
外から見ると「もう直らないのでは」と思われることもあります。

しかし、鈑金塗装の現場では、
**“直す”ではなく“安全な状態に戻す”**という考え方で修理を行います。

大破修理は、
鈑金塗装の中でも最も専門性が高い分野です。


🚧 大破修理で最も重要なのは「骨格」

 

事故で怖いのは、
見た目よりも車の骨格(フレーム)の歪みです。

骨格が歪んだままでは、

  • まっすぐ走らない

  • タイヤの摩耗が早い

  • 再度事故時に安全性が低下

といった重大な問題が起こります。


🧰 工程① 骨格修正作業

 

専用の修正機に車を固定し、
ミリ単位で歪みを測定します。

引っ張る力、方向、順番。
すべて計算しながら、
メーカー基準値に戻す作業です。

この工程は、
経験と理論の両方がなければできません。


🔩 工程② パネル交換・鈑金作業

 

骨格修正後、
損傷したパネルを修理または交換します。

交換する場合でも、

  • チリ(隙間)

  • 段差

  • 開閉具合

を細かく調整します。

ドアやボンネットは、
1mmのズレでも違和感が出るため、
職人の目と手が重要になります。


🎨 工程③ 色合わせの難しさ

 

大破修理では、
複数パネルを同時に塗装することが多くなります。

ここで求められるのは、

✔ 周囲との色なじみ
✔ 光の当たり方の再現
✔ 新旧パネルの違和感解消

単に同じ色を吹くだけでは、
修理跡は必ず分かってしまいます。


🛡️ 最終工程:安全確認と仕上げ

 

修理後は、

  • 走行チェック

  • ドア・各部の作動確認

  • 塗装状態の確認

を行い、
**「安心して乗れる状態」**であることを確認します。

見た目だけ直して終わり、
という仕事ではありません。


👷‍♀️ 求職者の方へ|大破修理が教えてくれること

 

大破修理では、

✔ 判断力
✔ 責任感
✔ チームワーク

が強く求められます。

一台の車を、
「もう一度安心して乗れる状態に戻す」
その達成感は、この仕事ならではです。


🔚 まとめ

 

大破修理は、
🚨 命を守る修理
🔩 高度な専門技術
🛠️ 職人としての誇り

すべてが詰まった仕事です。

鈑金塗装は、
単なる“修理”ではありません。
人の暮らしと安全を支える仕事です。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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車の鈑金塗装① 小傷修理の流れ

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車の鈑金塗装① 小傷修理の流れ

〜見えないところで積み重なる、職人の基本技術〜 🚗🎨🔧

 

 

 

車にできた小さなキズ。
ドアの線キズ、バンパーの擦り傷、クリア塗装の剥げ——
一見すると「少し直せば終わり」に思えるかもしれません。

しかし、鈑金塗装の現場では、
**小傷修理こそ“職人の腕が最もはっきり出る仕事”**だと言われます。

なぜなら、小さなキズほど「誤魔化し」が通用しないからです。


🚘 小傷修理は“元に戻す”仕事ではない

 

小傷修理の目的は、
「キズを隠すこと」ではありません。

✔ 元の形状
✔ 元の色
✔ 元の質感

**“何もなかった状態に戻す”**ことが求められます。

お客さまは修理後、
「どこを直したのか分からない」ことを期待しています。
その期待に応えるには、細部まで徹底した工程管理が欠かせません。


🔍 修理工程① 状態確認と下地づくり

 

まず行うのは、キズの状態確認です。

  • 塗装表面だけのキズか

  • 下地(鉄板・樹脂)まで達しているか

  • 歪みや凹みはないか

ここで判断を誤ると、
数か月後に塗装割れ・浮き・色ムラが発生します。

確認後、サンダーや手作業で塗装を剥がし、
塗料が密着できる下地をつくっていきます。


🧱 修理工程② パテ処理は“形をつくる作業”

 

パテは「穴を埋めるもの」ではありません。
形を再現するための材料です。

少し盛って、削って、また盛る。
この繰り返しで、元のボディラインを復元します。

ここで重要なのは、

✔ 手の感覚
✔ 光の反射
✔ 指先での微妙な凹凸確認

機械だけではできない、
完全に人の感覚に頼る工程です。


🎨 修理工程③ 塗装前処理と色合わせ

 

下地が完成したら、いよいよ塗装工程に入ります。

しかし、いきなり色は吹きません。

  • 脱脂

  • マスキング

  • サフェーサー処理

といった下準備を丁寧に行います。

特に難しいのが色合わせです。
同じ車種・同じ色でも、
年式・使用環境によって微妙に色が違います。

職人は経験をもとに、
塗料を何種類も配合しながら、
**「隣のパネルと違和感が出ない色」**をつくります。


🧑‍🎨 修理工程④ 塗装ブースでの仕上げ

 

塗装は、専用の塗装ブースで行います。

  • ゴミが入らない

  • 温度・湿度が管理されている

この環境がなければ、美しい仕上がりは不可能です。

スプレーガンの動かし方、距離、角度、スピード。
すべてが仕上がりに直結します。

最後にクリア塗装を施し、
乾燥後に磨き上げて完成です。


👷‍♂️ 求職者の方へ|小傷修理で身につく力

 

小傷修理は、派手さはありません。
しかし、

✔ 下地づくりの重要性
✔ 塗装の基本
✔ 仕上がりを見る目

すべての鈑金塗装の基礎が詰まっています。

ここを丁寧にできる人は、
必ず大きな修理も任されるようになります。


🔚 まとめ

 

小傷修理は、
🚗 鈑金塗装の“基本”であり
🎨 職人の“誠実さ”が最も表れる仕事です。

見えない工程を大切にできる人こそ、
本物の鈑金塗装職人になれます。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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お気軽にお問い合わせください。

 

 

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岩津建装では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

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下地処理が9割 🔧🧼 良い塗料より、正しい下準備

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下地処理が9割 🔧🧼

良い塗料より、正しい下準備

― 剥がれない塗装の本当の理由 ―

 

 

 

「高い塗料を使えば、10年・15年もつ」
塗装の相談を受けていると、こうした声を本当によく聞きます。

しかし、現場を知る職人の答えははっきりしています。

👉 それは半分正解で、半分は間違い

どれだけ高性能な塗料を選んでも、
下地処理が不十分なら、塗膜は確実に裏切ります。

塗装工事の耐久性・美観・コストパフォーマンスを決める最大要因――
それが 下地処理 です。


🧱 なぜ「下地処理が9割」と言われるのか

 

塗装とは、
塗料を“くっつける工事” です。

  • 下地が汚れている

  • 劣化している

  • 水分を含んでいる

こうした状態では、
塗料は本来の性能を発揮できません。

どんなに高性能な塗料でも、

❌ 密着できない
❌ 塗膜が浮く
❌ 内部から劣化が進む

という結果になります。

だから職人はこう言います。

👉 「塗る前が9割。塗る作業は“仕上げ”にすぎない」


🧼 高圧洗浄|汚れを落とすのではない

 

高圧洗浄というと、
「表面をきれいにする作業」
だと思われがちですが、それはほんの一部です。

高圧洗浄の本当の目的

  • 長年蓄積した汚れ

  • コケ・藻・カビ

  • 劣化した旧塗膜

  • 粉状に劣化した塗膜(チョーキング)

これらを 完全に除去すること が目的です。

表面に残ったわずかな汚れでも、

❌ 塗料が直接下地に接触しない
❌ 密着力が大きく低下
❌ 数年で膨れ・剥がれが発生

というトラブルにつながります。


💧 洗浄不足が招く“数年後の後悔”

 

実際の現場では、

  • 「見た目はきれいだった」

  • 「洗浄時間が短かった」

こうした工事ほど、
3〜5年で不具合が出るケースが多い のが現実です。

高圧洗浄は、

👉 時間・水量・圧力を惜しまないこと

これが、長持ち塗装の第一条件です。


🔨 ケレン作業|地味だが最重要工程

 

ケレン作業は、
塗装工事の中でも特に 職人の差が出る工程 です。

ケレンで行うこと

  • サビの除去

  • 浮いた旧塗膜の除去

  • 表面の目荒らし(足付け)

特に金属部では、

👉 ケレンの出来=塗装寿命

と言われるほど重要です。


⚙️ 金属部は「サビとの戦い」

 

鉄部・トタン・金属屋根などは、

  • 一度サビが進行すると

  • 内部から塗膜を押し上げ

  • 表面塗装だけでは止まりません

 

だからこそ、

  • 手作業

  • 電動工具

  • 状況に応じたケレン方法

を使い分け、
“塗れる状態”まで戻す 必要があります。


👀 見えない部分ほど手を抜かない

 

ケレンは、

  • 体力がいる

  • 時間がかかる

  • 見た目では伝わりにくい

工程です。

しかし、ここを怠れば、

❌ 数年で再塗装
❌ 結果的にコスト増
❌ 施主の信頼低下

につながります。

👉 本物の職人ほど、ケレンに時間をかけます。


🛡️ 養生|塗らないところを守る仕事

 

養生は、
「塗装のための準備」であり、「施主への配慮」 でもあります。

養生対象の例

  • 窓・ドア・サッシ

  • エアコン室外機

  • 車・自転車

  • 植栽・外構

 

雑な養生は、

  • 塗料の飛散

  • 清掃トラブル

  • 仕上がりの雑さ

につながります。


🎯 養生の丁寧さ=会社の姿勢

 

養生が丁寧な現場は、

  • 工程管理がしっかりしている

  • 他の作業も丁寧

  • クレームが少ない

という傾向があります。

👉 「養生を見ると、その会社の仕事が分かる」
これは現場あるあるです。


⚠️ 下地処理を省くとどうなる?

 

下地処理を省いた工事では、

  • 1〜3年で塗膜剥離

  • 部分補修では対応不可

  • 再塗装で二重コスト

という事態が起こります。

一見安く見える工事ほど、

👉 下地処理が削られている

これは業界の厳しい現実です。


💼 求職者向け|下地処理は“職人の基礎力”

 

下地処理の現場では、

  • 体力

  • 集中力

  • 丁寧さ

  • 根気

が自然と鍛えられます。

派手さはありません。
ですが――

👉 ここを真面目にやれる人は、必ず伸びる。

塗装職人としての「基礎体力」は、
すべて下地処理で身につきます。


📝 まとめ

 

塗装工事とは、

  • 塗る作業が主役ではない

  • 見えない工程が価値を決める

  • 下地処理が結果を左右する

仕事です。

高い塗料より、
派手な仕上がりより、

👉 正しい下準備

これを積み重ねた塗装だけが、

  • 剥がれない

  • 長持ちする

  • 信頼される

工事になります。

下地処理を制する者が、塗装を制する。
それは現場が何十年もかけて導き出した、揺るがない真実です。

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

岩津建装は熊本県熊本市を拠点に塗装工事を専門としながら、外壁の補修や下地処理、雨樋や屋根の交換、足場の設置、クロス工事、防水工事、左官工事といった工程も自社で一貫して対応しております。

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屋根塗装の重要性 🏠☀️ 屋根は家を守る“最前線”

皆さんこんにちは!

 

熊本県熊本市を拠点に塗装工事を専門としながら、外壁の補修や下地処理、雨樋や屋根の交換、足場の設置、クロス工事、防水工事、左官工事といった工程も自社で一貫して対応している

岩津建装、更新担当の富山です。

 

 

 

 

外壁よりも過酷な環境にさらされている場所、それが屋根です。
日常生活ではなかなか意識されませんが、屋根は365日、休むことなく

  • 強烈な紫外線 ☀️

  • 雨・雪・風 🌧️❄️

  • 夏の高温、冬の低温 🌡️

を直接受け続けています。

屋根塗装は「見た目をきれいにする工事」ではなく、
👉 建物の寿命を左右する“防御工事”
なのです。


🧱 屋根が劣化すると何が起きるのか?

 

屋根塗装が劣化すると、次のような症状が現れます。

  • 色あせ・ツヤ消失

  • 塗膜のひび割れ

  • コケ・藻の発生 🌿

  • 金属屋根のサビ

  • スレート屋根の割れ・反り

 

これを放置すると、

❌ 防水性の低下
❌ 雨水侵入
❌ 野地板や下地の腐食
❌ 大規模修繕が必要

という負の連鎖が始まります。

屋根塗装は、
「傷んでからやる」ものではなく
👉 傷む前に守るための工事です。


🎨 屋根塗料の種類と特徴

 

☀️ 遮熱塗料

 

  • 太陽光を反射し、屋根表面温度を低減

  • 夏場の室内温度上昇を抑制

  • エアコン負荷軽減・省エネ効果

特に金属屋根との相性が良く、
暑さ対策を重視する住宅におすすめです。


🧊 断熱塗料

 

  • 塗膜内に特殊セラミックを含有

  • 夏は熱を遮り、冬は熱を逃がしにくい

  • 年間を通じて快適性向上

体感効果を重視する方に選ばれています。


🛡️ 高耐久塗料(フッ素・無機)

 

  • 耐候性・耐紫外線性が非常に高い

  • メンテナンスサイクルを長くできる

  • 初期費用は高めだが長期的にコスパ良好

「次の塗り替えをできるだけ先にしたい」
そんな方に向いています。


🏠 屋根材別|塗装の注意ポイント

 

🔩 金属屋根(トタン・ガルバリウム)

 

  • サビ対策が最重要

  • ケレン(下地処理)が仕上がりを左右

  • 遮熱塗料との相性◎

👉 下塗りの防錆性能が命です。


🪨 スレート屋根(コロニアル)

 

  • 吸水性が高く劣化しやすい

  • 下塗りを省くと早期剥離の原因

  • 縁切り処理が必須

👉 見た目以上に“技術差”が出る屋根です。


💼 求職者向け|屋根塗装は「判断力」が育つ仕事

 

屋根塗装の現場では、

  • 屋根材の状態を見極める力

  • 塗料選定の知識

  • 天候判断

  • 安全管理意識

が自然と身につきます。

高所作業だからこそ、
👉 責任感とプロ意識が磨かれる
分野です。


📝 まとめ

 

屋根塗装は、

  • 建物を雨と紫外線から守る

  • 室内環境を快適に保つ

  • 大規模修繕を防ぐ

ための、最重要メンテナンス工事

屋根を制する者が、
👉 住まいの寿命を制する
と言っても過言ではありません。

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

岩津建装は熊本県熊本市を拠点に塗装工事を専門としながら、外壁の補修や下地処理、雨樋や屋根の交換、足場の設置、クロス工事、防水工事、左官工事といった工程も自社で一貫して対応しております。

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外壁塗装の基本 ― 美観と耐久性を守る“プロ品質の外壁塗装”とは? 🏠✨

皆さんこんにちは!

 

熊本県熊本市を拠点に塗装工事を専門としながら、外壁の補修や下地処理、雨樋や屋根の交換、足場の設置、クロス工事、防水工事、左官工事といった工程も自社で一貫して対応している

岩津建装、更新担当の富山です。

 

 

 

外壁塗装の基本

― 美観と耐久性を守る“プロ品質の外壁塗装”とは? 🏠✨

 

 


◆ 外壁塗装は「建物を守る大切な工事」

 

外壁塗装は、単に色を変えるだけの工事ではなく、
雨・紫外線・風・湿気・凍結から建物を守るための重要なメンテナンスです。

放置すると
・ひび割れ
・雨漏り
・外壁材の腐食
・断熱性能の低下
につながるため、10年前後での塗り替えが推奨されています。


■ STEP① 外壁の状態調査 🔍

 

まずは現状を正確に把握します。

◆ 主なチェック項目

✔ チョーキング(壁が白く粉を吹く)
✔ ひび割れ(ヘアークラック・構造クラック)
✔ 塗膜の剥がれ
✔ コケ・藻・カビ
✔ 雨筋汚れ
✔ シーリングの割れ・痩せ
✔ サッシまわりの漏水リスク

現地で撮影しながら説明するため、
お客様も「どこが悪いか」がしっかり把握できます。


■ STEP② 高圧洗浄 💦

 

外壁表面に付着した
・埃
・汚れ
・油分
・カビ
・古い塗膜
を、高圧洗浄機で一気に落とします。

洗浄の丁寧さ=塗膜寿命に大きく影響します。


■ STEP③ 下地補修・シーリング工事 🧱

 

外壁は細かい傷や劣化が必ずあるため、
塗る前に補修が必要です。

◆ 主な補修

・ひび割れ(クラック)補修
・サッシまわりのシーリング打ち替え
・古いシーリングの撤去
・欠損部の補修
・外壁材の浮き・割れの調整

ここを手抜きすると、雨漏りや早期劣化の原因に…。

当社では “塗る前が最重要” の意識で、徹底して丁寧に仕上げます。


■ STEP④ 塗料選びは建物の環境に合わせる 🎨

 

外壁塗料は多種多様です。

◆ 主な塗料比較

シリコン塗料
→ コスパが良く人気

ラジカル制御塗料
→ 劣化しにくく近年の主流

フッ素塗料
→ 長寿命・耐候性が非常に高い

無機塗料
→ 最高級クラスの耐久性

◆ 選ぶ基準

✔ 立地(海沿い・山間部・日当たり)
✔ 外壁材の種類
✔ 予算
✔ 将来のメンテナンス周期

「ただ高い塗料を選べばいい」というわけではなく、
建物に合った塗料を選ぶことが最重要です。


■ STEP⑤ 下塗り → 中塗り → 上塗りの3回塗り 🖌✨

 

外壁塗装は基本的に3回塗りです。

● 下塗り

密着性を高める“土台作り”。
この工程が甘いと剥がれの原因になります。

● 中塗り

色付けの1回目。塗膜の厚みを均等に出します。

● 上塗り

最終仕上げ。
ツヤ・色ムラ・保護性能を最大限に引き出します。


■ 【求職者向け】外壁塗装は“技術の土台”が全部身につく 👷‍♀️🔥

 

外壁塗装は、職人として成長するための最高の教材です。

◆ 学べるスキル

・ローラー・刷毛・吹付の使い分け
・季節・湿度を考えた施工判断
・塗料の希釈や材料配分
・足場作業の基本
・養生技術
・下地補修の知識
・仕上げのこだわり方

建築塗装を極めた職人は
**どの塗装分野でも通用する“強い職人”**になれます。


✔〈まとめ〉

 

外壁塗装は
診断 → 洗浄 → 補修 → 3回塗り
という一連の流れを丁寧に行うことで、建物の寿命を長く保つ大切な工事。

当社では、
“美観・耐久性・仕上がり” のすべてにこだわり、
長く安心して住める住環境を提供します。

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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